イヤイヤ期で歯磨きを嫌がる…毎日のバトルをラクにするコツ5つ

「歯磨きしよう」と声をかけた瞬間に逃げ出す…。

おとなしく磨かせてくれればすぐ終わるのに、なかなかそうはいきませんよね。

イヤイヤ期は、何でも自分の思い通りにしたい時期です。

特に歯磨きのように「やらされること」は強く拒否されやすく、毎日のバトルになりがちです。

私自身も毎晩の歯磨きに疲れてしまい、「今日はもういいかな」と思ったことが何度もありました。

でもそれが続くと虫歯も心配だし、どうしたらいいのか悩みますよね。

実は、歯磨きのやり方や関わり方を少し変えるだけで、子どもの反応が変わることがあります。

今回は、イヤイヤ期の歯磨きを少しでもスムーズにするためのコツを、実体験をもとに紹介します。

目次

無理やりやらないことが大前提

嫌がる子どもを押さえつけて歯磨きをすると、その場では磨けたとしても「歯磨き=嫌なもの」という印象が強く残ってしまいます。

すると次の日からさらに嫌がるようになり、どんどん悪循環になってしまいます。

もちろん、どうしても磨きたい気持ちはありますが、長い目で見て「歯磨きが嫌いにならないこと」の方が大切です。

まずは「嫌なんだね」と気持ちを受け止めることから始めてみましょう。

それだけでも子どもは安心し、落ち着くことがあります。

楽しい雰囲気を作るだけで変わる

歯磨きを“やらなければいけないこと”ではなく、“楽しい時間”に変える工夫も効果的です。

例えば、歯磨きの歌を歌いながらやったり、「バイキンやっつけよう!」と声をかけたりするだけでも、子どもの気分が変わることがあります。

我が家では、好きな歯磨きの絵本をモノマネすることで、「ママと一緒にやる楽しい時間」という雰囲気を作るようにしています。

ほんの少しの工夫ですが、これだけでも嫌がり方が変わることがあります。

最近は絵本の他に子ども向けの歯磨き応援映像も増えているので、好きなものが見つかるといいですね。

お気に入りアイテムを取り入れる

歯ブラシや歯磨き粉を子ども自身に選ばせるのもおすすめです。

キャラクター付きの歯ブラシやフルーツ味の歯磨き粉など、「これ使いたい!」と思えるものがあるだけで、やる気が出ることがあります。

また、「どっちの歯ブラシにする?」と選択肢を与えることで、自分で決めたという満足感も生まれます。

イヤイヤ期は「自分で決めたい」という気持ちが強いので、この工夫はとても効果的です。

完璧を目指さずハードルを下げる

毎回しっかり磨こうとすると、どうしても時間がかかり、その分嫌がる原因になります。

最初は「前歯だけ」「今日は10秒だけ」など、ハードルを思いきり下げてOKです。

少しでもできたら成功と考えることで、子どもも「できた」という経験を積むことができます。

この積み重ねが、最終的にはしっかり磨けるようになる近道です。

できたことをしっかり褒める

イヤイヤ期は、できなかったことよりも「できたこと」に目を向けることがとても大切です。

少しでも口を開けられた、歯ブラシを持てた、それだけでも十分すごいことです。

「今の上手だったね」「自分でできたね」と具体的に褒めることで、子どもは自信を持ちやすくなります。

すると、「またやってみよう」という気持ちにつながり、少しずつ歯磨きへの抵抗が減っていきます。

どうしても無理な日は割り切る

どんなに工夫しても、どうしてもできない日もあります。

そんな日は「今日は無理だったね」と割り切ることも必要です。

毎日100点を目指すのではなく、「できる日があればOK」くらいの気持ちでいる方が、結果的に続けやすくなります。

ママが追い詰められてしまう方が、子どもにとっても良くありません。

まとめ

イヤイヤ期の歯磨きは、本当に大変な毎日の積み重ねです。

自分から進んで歯磨きをしてくれる子のほうが少ないので、「歯磨きは嫌がるもの」くらいの気持ちでいるのがいいと思います。

でも、少し関わり方を変えるだけで、子どもの反応が変わることもあります。

大切なのは、「楽しみながら」「なるべく短時間で」やることです。

がんばりすぎず、できることから少しずつ取り入れてみてくださいね。

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