イヤイヤ期、兄弟姉妹がいるとさらに大変…上の子・下の子との向き合い方

「子ども一人なら対応できるのに…」

イヤイヤ期の子どもを育てながら、そう思ったことはありませんか?

イヤイヤ期だけでも大変なのに、そこに兄弟姉妹の育児が加わると難易度は一気に上がります。

上の子がイヤイヤしているときに下の子が泣く。

下の子のお世話をしていると上の子が怒る。

どちらも大切なのに、ママは一人しかない。

その結果、

「上の子に我慢させてばかりかも…」
「下の子を待たせてしまった…」

と罪悪感を抱えてしまうこともありますよね。

私自身は今は一人育児ですが、周りのママたちの話を聞いていると、「イヤイヤ期×兄弟育児」の大変さは本当に想像以上だと感じます。

この記事では、兄弟姉妹がいる家庭でイヤイヤ期と向き合うときに、少し気持ちがラクになる考え方についてお話しします。

目次

一人なら対応できるのに…

きょうだい育児の大変さって、単純に2倍ではないですよね。

例えば上の子がイヤイヤしているとき。

一人だけなら、「気持ちが落ち着くまで待とう」と思えるかもしれません。

でも下の子がお腹を空かせて泣いていたらどうでしょう。
抱っこを求めていたらどうでしょう。

待ちたくても待てない場面が出てきます。

だからきょうだい育児では、「理想通りの対応」が難しくなるんですよね。

上の子を待たせてしまう罪悪感

下の子が小さいと、どうしても手がかかります。

授乳。
オムツ替え。
寝かしつけ。

すると上の子に「ちょっと待ってね」と言う回数が増えていきます。

そしてイヤイヤ期の上の子は、その状況が面白くありません。

「ママ見て!」
「今やって!」
「抱っこ!」

という要求も増えることがあります。

そんなとき、
「もっと上の子を優先してあげたいのに…」
と悩むママは本当に多いです。

でも、これは親の努力不足ではありません。

物理的に手が足りないだけなんですよね。

下の子のお世話とイヤイヤ対応が重なる

きょうだい育児で特につらいのが、“大変なタイミングが重なる問題”です。

下の子を寝かしつけようとした瞬間に上の子が大泣き。
オムツ替え中にイヤイヤ発動。
ようやく落ち着いたと思ったら別のトラブル。

育児って不思議なくらい大変なことが重なるんですよね。

だから、
「今日は全然うまくできなかった」
と思う日があって当然なんです。

むしろ全部を完璧にこなせる人の方が少ないと思います。

完璧に平等は無理だった

きょうだい育児をしているママの話でよく聞くのが、
「平等に接しなきゃと思って苦しかった」
ということです。

でも現実には、

その瞬間に助けが必要な子がいる。
優先順位をつけなければいけない。

そんな場面がたくさんあります。

だから、「常に平等」は難しいんですよね。

今日は上の子を優先した。
昨日は下の子を優先した。

その積み重ねで、だんだんと平等になっていけば十分なのかもしれません。

まず親が倒れないことを優先

きょうだい育児をしていると、「もっと頑張らなきゃ」と思いやすいです。

でも実際には、親が無理して限界になると全部が回らなくなります。

だから、

  • 家事を減らす
  • 総菜を買う
  • 動画に頼る
  • 周りに助けを求める

そんな選択も必要なんですよね。

育児って、親の気力と体力が土台です。

まずは親が倒れないこと。

それが結果的に子どもたちのためにもなると思います。

上の子も下の子も「大好き」は伝わる

きょうだい育児をしていると、

「上の子に我慢させてばかり」
「下の子にかまえない」

と感じることがあります。

でも子どもは意外と、どれだけ長く相手をしてもらったかよりも、どんな気持ちで接してもらったかを感じ取っている気がします。

5分でもしっかり抱きしめる。
目を見て話を聞く。
「大好きだよ」と伝える。

そんな時間の積み重ねも十分価値があるんですよね。

特に、短時間でもいいので、一対一の時間を持つことはとても効果があると言われています。

下の子が寝た後に、5分でも10分でもいいから上の子と二人きりで、落ち着いて話す時間をとる。

これだけでも「ママはちゃんと自分を見てくれている」と感じてくれると思います。

今日を回せたら十分すごい

きょうだい育児のイヤイヤ期って、本当に毎日がサバイバルです。

予定通りにならない。
思い通りにもならない。
泣き声が重なる日もある。

だからこそ、「今日も一日回せた」というだけで十分すごいことなんです。

SNSのキラキラ育児と比べる必要はありません。

まずは今日を乗り切った自分を認めてあげてほしいなと思います。

まとめ

イヤイヤ期に兄弟姉妹の育児が重なると、毎日は想像以上に大変です。

子どもが二人だと大変さは2倍かと思いきや、5倍にも10倍にも感じる瞬間があるかもしれません。

だから、

  • 完璧にきょうだい平等じゃなくていい
  • 理想通りにできなくていい
  • まず親が倒れないことを優先する

そんなふうに考えて大丈夫。

きょうだい育児は、毎日を回しているだけでも本当にすごいことです。

今日も無事に一日を終えられたなら、それだけで十分頑張っています。

毎日頑張りすぎてもう限界…と感じたときには、こちらの記事も参考になるかもしれません。

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