「今日はこの服にしようね!」と言った瞬間、「イヤ!!」と全力拒否。
イヤイヤ期になると、服へのこだわりが急に強くなる子っていますよね。
お気に入りの服しか着ない。
洗濯中の服を着たがる。
真夏なのに長袖を着たがる。
寒いのに半袖を選ぶ。
親からすると、「なんでその服なの!?」と思うことばかりです。
私自身も、服選びで毎朝バトルになったらかなりしんどいだろうなと思います。
ただ、この時期の「服のこだわり」はワガママというより、自分で決めたい気持ちの表れでもあるんですよね。
この記事では、服へのこだわりが強い子との向き合い方についてお話しします。
着替え拒否とは少し違う悩み
以前書いた「着替えを嫌がる」問題とは少し違って、
今回のテーマは
着替えること自体は嫌じゃないけど、服に強いこだわりがあるケース
です。
例えば、
- お気に入りの服しか着ない
- 洗っている服を着たがる
- 親が選んだ服を拒否する
など。
親からすると困ることも多いですが、子ども本人にはちゃんと理由があることも少なくありません。
お気に入りしか着たがらない
イヤイヤ期の子どもは、「自分で決めたい」という気持ちがとても強くなります。
だから服も、
好きな色
好きな柄
好きなキャラクター
に強くこだわることがあります。
大人から見ると、「別に同じような服じゃん」と思っても、本人にとっては全然違うんですよね。
そしてお気に入りができると、
- 毎日それを着たがる。
- 洗濯していても着たがる。
- サイズが合っていなくても着たがる。
そんなこともあります。
季節外れの服を選ぶ問題
服のこだわりでよく聞くのが、季節と合わない服問題です。
真夏なのにモコモコ。
冬なのに半袖。
親としては心配になりますよね。
私の周りのママたちも、「毎朝そこでもめる」と言っていることが多いです。
もちろん体調面は大事ですし、気温に合わせて服を選ぶというのはまだ子どもには難しい。
だから全部子ども任せにする必要はありません。
でも、絶対に親の正解を押し通そうとすると、毎日が戦いになってしまいます。
「なんでその服?」には理由があるかも
大人から見ると意味不明でも、子どもなりの理由があることがあります。
例えば、
- 好きな色だから
- お気に入りのキャラクターだから
- 着心地がいいから
- 以前楽しかった日に着ていたから
など。
まだうまく説明できないだけで、本人の中ではちゃんと意味があるんですよね。
だから、「なんでそんな服着たいの?」
ではなく、「その服好きなんだね」と受け止めるだけでも雰囲気が変わることがあります。
我が家でラクになりそうな工夫
服選びでよく紹介されるのが、
です。
例えば、「この服とこの服ならどっちにする?」という聞き方。
完全に自由に選ばせると大変でも、選択肢を2〜3個にするとスムーズになることがあります。
親の着せたいものから外れず、かつ子ども本人も「自分で選んだ!」という満足感が得られる技です。
また、前日の夜に一緒に服を決めるという方法もあります。
朝は時間との戦いなので、前もって決めておくだけでも親の焦りはかなり減ります。
お気に入りは複数用意できるとラク
もし可能なら、お気に入りの服を複数持つというのも一つの方法です。
特に毎日着たがる服がある場合、洗濯問題がかなりラクになります。
もちろん全ての服でできるわけではありませんが、毎日着たがる服がある程度決まっていて、そこまで高価じゃないのであればやってみる価値はあります。
親がラクになる工夫は積極的に取り入れていいと思います。
着られればOKの日もある
以前の私は、
「ちゃんと季節に合った服を」
「ちゃんとコーディネートを」
と思いがちでした。
でもイヤイヤ期は、
くらいで考えた方がラクなこともあります。
もちろん安全面や体温調整は大切。
でも多少の色合わせや組み合わせは、そこまで重要じゃないことも多いんですよね。
例えば、少し肌寒い日にどうしても半袖がいいと言われたら、カーディガンをプラスしたり下に長袖を着せたり。
上下の服が柄物✖️柄物になっても、子どもは可愛いので大丈夫!笑
自分で決めたい気持ちも成長のひとつ
服へのこだわりが強いと、親は大変です。
朝から疲れてしまう日もありますよね。
でも見方を変えると、
「自分で選びたい」
「自分で決めたい」
という成長の表れでもあります。
ちなみに、こだわりの強い子は将来、集中力や探究心旺盛に育つ傾向があるという研究も。
小さい頃は親が決めた服をそのまま着ていた子が、自分の好みを持ち始めている。
そう思うと、ただのワガママではなく成長として捉えられて、見方が変わることもあります。
もちろん毎回そう思えるわけではないですけどね…!
まとめ
イヤイヤ期の服へのこだわりは、親にとってなかなか大変な問題です。
でも、
- 自分で決めたい気持ちの表れ
- 選択肢を絞るとラクになることがある
- 細かいことは気にせず、着られればOK
そんなふうに考えると、少し気持ちが軽くなるかもしれません。
毎朝完璧にうまくいかなくても大丈夫。
まずは親子ともに笑顔で家を出られたら、それだけで十分です。
もし「着替えない!」という日があったら、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
着替えをラクにする方法

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