朝、子どもが起きた瞬間に思うことがあります。
「あ、今日は機嫌悪そう…」
目を覚ました直後から泣いている。
抱っこしても怒る。
好きな朝ごはんを出してもイヤ。
着替えもイヤ。
何をしても機嫌が直らない。
そんな日ってありますよね。
イヤイヤ期の子どもと暮らしていると、「今日は朝からグズグズだな」という日が時々あります。
そして不思議なことに、そういう日は一日中機嫌が悪いことも少なくありません。
親としては、
どうしたのかな?
体調悪いのかな?
私の対応が悪かったかな?
と考えてしまいます。
でも実は、理由がはっきりしない不機嫌の日は珍しくありません。
この記事では、朝から機嫌が悪い日の子どもとの付き合い方についてお話しします。
起きた瞬間から不機嫌な日がある
大人でも、なんとなく気分が乗らない日がありますよね。
はっきりとした理由はないけれど、
朝からだるい。
イライラする。
何もしたくない。
そんな日です。
子どもも同じなんです。
昨夜よく眠れなかったのかもしれない。
嫌な夢を見たのかもしれない。
昨日たくさん頑張って疲れていたのかもしれない。
そんなことから、理由は分からなくても朝から機嫌が悪い日はあります。
だからまずは、「こういう日もある」と考えて大丈夫です。
何をしても機嫌が直らない
親として一番つらいのは“何をしても機嫌が治らない”ことかもしれません。
- 抱っこする
- 好きなおやつを出す
- テレビをつける
- 公園に行く
- いろいろ試してみる
でも全部ダメ。
すると、「どうしたらいいの?」とこちらもお手上げ状態になってしまいます。
でも実際には、親の対応が悪いわけではないことも多いんです。
大人だって機嫌が悪い日に、誰かが何かしてくれたから一瞬で元気になるとは限りませんよね。
時間が解決することもあるはず。
子どもも同じで、ただ機嫌が戻るまで待つしかない日もあります。
親もどんどん疲れてくる
朝からグズグズが続くと、親のエネルギーもどんどん削られます。
ごはんを嫌がる。
着替えを嫌がる。
外出も嫌がる。
抱っこしても怒る。
下ろしても怒る。
そんな状態が何時間も続けば、疲れて当然です。
だから、“イライラしてしまう自分”に罪悪感を持たなくて大丈夫。
機嫌の悪い子どもと何時間も向き合うのは、本当に大変なことなんです。
そんな日は予定を減らす工夫も必要
もし可能なら、“予定を減らす”のも一つの方法です。
買い物を明日にする。
公園を短時間にする。
出かけるのをやめて家でゆっくり過ごす。
もちろん、保育園や仕事に行かなければならないときは、できないこともあると思います。
それでも、可能なら仕事を早めに切り上げてお迎えに行くとか、家に帰ってからのルーティンを減らして早めに就寝できるようにする、といった工夫もできるかもしれません。
「今日は無理に頑張らなくていい日かも」と考えるだけで少しラクになることがあります。
親も子どもも余裕がない日は、予定をこなすことより平和に過ごすことを優先していいんですよね。
原因探しをしすぎなくていい
朝から機嫌が悪いと、「何が悪かったんだろう?」と考えてしまいます。
昨日寝るのが遅かった?
テレビを見すぎた?
ごはんが足りなかった?
どこか痛いのかな?
もちろん原因がある場合もありますが、実際には分からないことも多いんです。
もしも原因が分かったらラッキー、くらいでいいと思います。
だから必要以上に自分を責めなくて大丈夫。
親が原因ではない不機嫌もたくさんあります。
「今日はそういう日」と割り切る
私は育児で、「今日はそういう日」という考え方に何度も助けられました。
機嫌が悪い日。
何をしてもダメな日。
全然うまくいかない日。
そんな日はあります。
そのたびに、「どうにかしなきゃ」と思うと苦しくなります。
でも、「今日はそういう日か」と思えると少し気持ちが軽くなるんですよね。
もちろん最初はなかなかそう思えない日もありました。
それでも、親が全部解決しようとしなくていいんです。
明日はケロッとしていることもある
子どもって不思議ですよね。
昨日あんなに荒れていたのに、次の日には何事もなかったように笑っていることがあります。
だから、今日の機嫌の悪さがずっと続くわけではありません。
今は大変でも、また落ち着く日が必ず来ます。
親としては目の前の一日が長く感じますが、少し引いて見ると、こういう日も成長の一部なのかもしれません。
まとめ
イヤイヤ期には、朝から機嫌が悪くて一日中グズグズな日があります。
そんな日は、
起きた瞬間から不機嫌なこともある
親のせいではない場合も多い
予定を減らしてもいい
原因探しをしすぎなくていい
「今日はそういう日」と割り切る
そんなふうに考えて大丈夫です。
機嫌の悪い子どもと向き合うのは本当に大変なことです。
いつもの何倍も疲れを感じることもあると思います。
なので、今日一日を乗り切っただけでも十分頑張っています。
まずは自分自身にも「お疲れさま」と言ってあげてください。
毎日大変なイヤイヤ期ですが、必ず終わりが来ます。
ピークはいつ?いつになったら終わるの?という疑問については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。



