イヤイヤ期、パパだと平気なのにママだと荒れる…なんで私だけ?

「パパといるときはいい子なのに…」
「私が来た瞬間にグズグズが始まる…」
「パパには素直なのに、なんで私には反抗するの?」

イヤイヤ期の子どもを育てていると、そんなふうに感じることがありますよね。

実際、パパとお留守番していたときは平和だったのに、ママが帰宅した途端に大泣き。

パパの言うことは聞くのに、ママには「イヤ!」。

そんな姿を見ると、「私、嫌われてるのかな…」と悲しくなってしまうこともあります。

毎日一番子育てを頑張っているのは自分なのに。
一番一緒にいるのも自分なのに。
どうして私にだけ当たりが強いんだろう。

そう思ってしまいますよね。

でも実は、この悩みはイヤイヤ期のママたちからとてもよく聞く悩みです。

この記事では、「パパだと平気なのにママだと荒れる理由」についてお話しします。

目次

パパには素直なのにママにはイヤイヤ

例えば、

パパが着替えを手伝うと素直に着替えるのに、ママが手伝うと怒る。
パパとなら機嫌よく歩くのに、ママだと抱っこ要求。
パパと二人の時間は平和だったのに、ママが帰ってきたら大泣き。

そんなことってありますよね。

親としては不思議だし、不愉快に感じることもあります。

同じことを言っているのに、なぜ反応が違うのか。

しかも大変な部分ばかり自分に向かってくるように感じる。

だから余計につらくなってしまうんですよね。

「私だけ嫌われてる?」と思ってしまう

こういう状況が続くと、「ママのことが嫌いなのかな」と思うことがあります。

特に疲れている日は、その考えがどんどん大きくなってしまいますよね。

私がいると機嫌が悪くなる。
私にだけ怒る。
私にだけわがままを言う。

そう見えると、愛情不足なのか、もしくは接し方が悪いのか…と不安になってしまう気持ちも分かります。

でも実際には、荒れるのはママのことが嫌いだからではなく、むしろその逆なんです。

一番安心できる相手だからこそ

よく言われるのが、“子どもは一番安心できる相手に感情を出す”ということです。

保育園で頑張った。
外で頑張った。
祖父母の前で頑張った。

そんな緊張がほどける相手がママだったりするんですよね。

大人でも、職場では頑張れても、家に帰るとどっと疲れが出ることがあります。

子どももそれに近い部分があります。

もちろん、そう聞いても大変さが消えるわけではありません。

でも、「嫌われているから」ではなく、「安心しているから」ママに対しての態度が変わることがあるのです。

ママは要求を受け止めてくれると知っている

子どもって意外とよく見ています。

ママなら抱っこしてくれる。
ママなら話を聞いてくれる。
ママなら甘えられる。

そう分かっているからこそ、感情が大きく出ることがあります。

言い換えると、一番信頼している相手だからこそ遠慮がないんですよね。

優しくしているのに大変な役ばかり回ってくる気がしてしまうので、ママとしては複雑ですが…

でもそれは、子どもなりの信頼の表れでもあるんです。

パパの前では頑張っていることもある

実は子どもによっては、パパの前では少し頑張っている場合もあります。

一緒にいる時間がママよりも短いことが多いので、

ママほど甘えられない。
ママほど本音を出せない。

というケースもあります。

だから、パパといるときは穏やかだったとしても、必ずしも本当にラクだったとは限りません。

ママが帰宅した瞬間に泣くのも、安心したから気持ちがあふれた可能性があります。

だからといってつらいものはつらい

ここで大事なのは、「安心している証拠だから我慢しよう」と思わなくてもいいということです。

理由が分かっても、毎日イヤイヤされるのは大変です。

抱っこ攻撃。
後追い。
グズグズ。
癇癪。

毎日となると、親だって疲れます。

だから、「安心している証拠なんだから頑張れ」ではなく、「とはいえ、大変だよね」が正しいと思うんです。

まずは自分の大変さも認めてあげてください。

ママだけで抱え込まなくていい

もし、ママばかり負担が大きいと感じているなら、一人で抱え込まないことも大切です。

  • パパに頼る。
  • 祖父母に頼る。
  • 一時保育を利用する。
  • 便利なサービスを使う。

身近に頼れるものがあれば、何でも頼っていいと思います。

子どもがママを求めるからといって、ママが24時間対応しなければいけないわけではありません。

親にも休息は必要です。

育児は超長期戦なので、休むこともむしろ大事な仕事なんですよね。

まとめ

パパだと平気なのに、ママだと荒れる。

そんな姿を見ると、「私だけ嫌われているのかな」と感じることがあります。

でも、

  • 一番安心できる相手だから感情が出る
  • ママなら受け止めてくれると信頼している
  • パパの前では頑張っている場合もある
  • ママが悪いわけではない

そんなことを思い出してほしいなと思います。

そして何より、大変なものは大変です。

今日も子どもの感情を受け止めながら頑張っている時点で、本当に十分頑張っています。

たまには自分自身のこともたくさん労わってあげてください。


子どもが産まれると、それまで“夫婦”という大人二人の関係性だったのが大きく形を変えてきます。

その中で、「夫にイライラする!」と感じている人も多いかもしれません。

そんなときはこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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