「怒らない育児が大事」
「感情的に怒るのはよくない」
育児をしていると、そんな言葉をたくさん目にしますよね。
私自身も最初は、「できるだけ怒らないようにしよう」と思っていました。
でも、イヤイヤ期って本当に想像以上。
何を言ってもイヤ。
急いでいる時に限って動かない。
やってほしくないことばかりやる。
毎日続くと、どうしても余裕がなくなる日があります。
そして怒ってしまったあと、自己嫌悪…。
「また怒っちゃった」
「全然理想の育児できてない」
そんなふうに落ち込むことも何度もありました。
でもママだって人間なのだから怒ってしまうことはあるし、そこで自己嫌悪におちいったらメンタルに悪影響。
この記事では、“怒らない育児”に苦しくなっていた私が、少し気持ちがラクになった考え方についてお話しします。
「怒らない育児」に苦しくなった
以前の私は、「怒らないのが正解」だと思っていました。
だから、イライラしても我慢。
強く言ってしまった日は落ち込む。
でも、イヤイヤ期って本当に毎日の積み重ねなんですよね。
- 着替え拒否
- ごはん拒否
- お風呂拒否
- 全部イヤ
しかも、それが1回だけじゃなく何度も続く。
最初は優しく対応できても、疲れている日は限界が来て怒ってしまうこともありました。
すると、「怒ってしまう自分はダメなママだ」と自分を責めるようになってしまったんです。
理想通りにできなかった理由
今思うと、“理想の育児”を目指しすぎていたのかもしれません。
SNSや育児本を見ると、穏やかに対応しているママがたくさんいますよね。
もちろん素敵だと思います。
それに、「こんな育児をしてはダメ!」といった情報も溢れています。
でも実際には、
- 寝不足
- ワンオペ
- 溜まった家事
- 時間の余裕のなさ
など、いろいろな要因が組み合わさってきます。
その中で毎日完璧に穏やかでいるのって、本当に難しいんですよね。
だから最近は、「怒らない=いい育児」と単純には思わなくなりました。
怒るたびに自己嫌悪だった
特につらかったのが、怒ったあとの自己嫌悪です。
強く言ってしまったあとや、子どもが寝たあとに後悔する。
「もっと優しく言えたかな」
「怖かったかな」
そんなふうに考えて落ち込むことが何度もありました。
でも、あるとき気づいたんです。
“後悔する”って、それだけ子どものことを大切に思っているからなんですよね。
本当にどうでもよかったら、悩まない。
だから最近は、「怒ってしまった自分=ダメな親」と決めつけすぎないようにしています。
“怒らない”より大事だと思ったこと
もちろん、毎回感情的に怒鳴るのは子どもに良くないだろうし、こちらにとってもつらいものです。
でも、“絶対に怒らない”を目指すより、私は“関係を戻せること”の方が大事なんじゃないかと思うようになりました。
例えば、
- あとで謝る
- 抱きしめる
- 気持ちを伝える
そんな小さなことでも、親子関係ってちゃんと戻っていくんだと思います。
以前は、「怒った時点で終わり」みたいに感じていました。
でも今は、“怒ったあとどう関わるか”も大切なんだと思っています。
「今日は余裕がない日だった」でいい
イヤイヤ期って、子どものコンディションだけでなく、親のコンディションにも左右されます。
寝不足の日。
疲れている日。
生理前。
やることがてんこ盛りの日。
そんな日は、いつも通りに対応できなくて当然なんですよね。
だから最近は、うまくいかなかった日も、
「今日は余裕がない日だったなぁ」
くらいで終わらせるようにしています。
以前みたいに何時間も自己嫌悪し続けることが減りました。
完璧なママじゃなくていい
育児って、「こうあるべき」というものが多いですよね。
育児書だったり、SNSだったり、いろんなところで“良いママ”とは何かということを見る機会があると思います。
でも、完璧なママを続けるのって本当に苦しい。
だから最近は、
- イライラする日がある
- 怒ってしまう日もある
- 余裕ない日だって普通
そう思うようにしています。
むしろ、“ちゃんと悩んでいる時点で十分頑張っている”んだと思うんです。
今は“戻れる関係”を大切にしている
今でも、イライラしてしまう日はあります。
強く言ってしまうこともゼロではありません。
でも以前より、“怒らないこと”に縛られなくなりました。
その代わり、
- あとで笑い合える
- 抱っこできる
- 「大好きだよ」を伝えられる
そんな“戻れる関係”を大事にしています。
毎日100点じゃなくても、ちゃんと親子で積み重ねていけるものはあるんですよね。
まとめ
イヤイヤ期に「怒らない育児」を完璧に続けるのは、本当に難しいです。
だから、
- 怒ってしまう日があっていい
- 自分を責めすぎなくていい
- 大事なのは“戻れること”
そう思って大丈夫。
今日も悩みながら向き合っている時点で、十分頑張っています。
そんな中でも、少し気持ちに余裕ができたときにできることがあります。
「怒り爆発!」となってしまう前に、リフレッシュしたりクールダウンすることもとても効果的。
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