イヤイヤ期って、子どもへの対応だけでも毎日ヘトヘトになりますよね。
でも実は、「子どもより夫にイライラする…」という日もありませんか?
私は育児中のママ友と話していて、この悩みをよく聞きます。
子どもがイヤイヤしているとき、ママは朝から何度も対応しているのに、夫はその一部分しか見ていない。
その結果、
「そんなに怒らなくてもよくない?」
「気にしすぎじゃない?」
なんて言われてしまうこともあります。
すると「いや、こっちは今日10回目なんだけど!」と叫びたくなるんですよね。
夫が嫌いなわけじゃない。
協力してくれていないわけでもない。
それでもイライラしてしまう。
この記事では、イヤイヤ期に感じやすい夫婦の温度差について考えてみたいと思います。
子どもより夫にイライラする日がある
イヤイヤ期の子どもにイライラすることはあります。
でも不思議なことに、本当に限界の日は夫に対しての方がイライラすることもあるんですよね。
例えば、
子どもがごはんを食べない。
着替えない。
お風呂も嫌がる。
そんな対応を何時間も続けてきたあとに、
夫から「今日は機嫌悪いね」なんて言われる。
すると「その原因を作ってるのは、この状況なんだよ!」と言いたくなってしまいます。
夫へのイライラの正体は、夫そのものではなく、“分かってもらえないもどかしさ”なのかもしれません。
「なんで私ばっかり」が積み重なる
育児中のイライラって、一つの出来事だけで爆発するわけではないですよね。
小さなモヤモヤが積み重なっていく。
例えば、
- 自分しか子どもの予定を把握していない
- 自分だけが着替えや持ち物の準備をしている
- 自分だけがイヤイヤ対応の中心になっている
そんな毎日が続くと、「なんで私ばっかり」という気持ちが出てくることがあります。
もちろん夫も仕事を頑張っている。
協力してくれている部分もある。
頭では分かっているんです。
でも疲れていると、その余裕がなくなるんですよね。
やってくれていることよりも、やってくれなかったことや、分かってくれないことばかりが気に障ってしまいます。
夫婦で育児の見え方は違う
少し気持ちがラクになったのは、“夫婦で見ている景色が違う”と思うようになってからでした。
例えば平日。
ママは朝から晩までイヤイヤ対応をしています。
でも夫が見るのは夜の1〜2時間だけ。
すると「別にそんなに大変そうじゃないじゃん」と夫が感じることもあるんです。
でも実際には、
朝の着替え拒否。
昼ごはん拒否。
公園で帰宅拒否。
いろいろあったのです。
見ている時間が違う以上、感じ方が違うのもある意味当然なんですよね。
察してほしいは難しい
以前の私は、「言わなくても分かるでしょ」と思っていました。
でも今思うと、それはかなりハードルが高かったかもしれません。
自分がどれだけ疲れているか。
何に困っているか。
どこを手伝ってほしいか。
夫婦といえども他人なので、言葉にしないと伝わらないことも多いんですよね。
もちろん毎回冷静に伝えられるわけではありません。
でも、「察してくれない!」と苦しみ続けるより、一つでも具体的にお願いした方がラクになることもあります。
完璧な分担じゃなくていい
育児分担って難しいですよね。
SNSを見ると、完璧に役割分担している家庭もあるように見えます。
でも実際は、
家庭ごとに事情が違う。
働き方も違う。
子どもの性格も違う。
だから、どの家庭にもフィットする100点の分担方法なんて存在しません。
大事なのは「自分たちの生活に合っていて、お互い納得できるか」なんだと思います。
夫も親になっている途中なのかもしれない
これはママ友との会話で印象に残った言葉です。
「私たちも親歴2年だけど、夫も親歴2年なんだよね」
確かにそうなんですよね。
ママは妊娠中から少しずつ親になる準備をすることが多い。
でも夫は実感が湧くタイミングも少し遅いかもしれない。
育児への関わり方も違う。
だから親としての成長スピードに差が出ることもあります。
もちろんイライラしないわけではありませんが、夫も成長している途中なのだと思うと少しだけ見方が変わることもありました。
夫婦は同じチーム
イヤイヤ期は、夫婦関係にも大きな負担がかかります。
だからこそ忘れたくないのが、“夫婦は敵じゃない”ということ。
家庭内で一番頼りたい存在が敵に思えてしまうのは、とても悲しいですよね。
どちらも疲れている。
どちらも余裕がない。
その中で育児を頑張っているひとつのチームなんだ。
そう考えると、少しだけ優しくなれる日もあります。
まとめ
イヤイヤ期に夫へイライラしてしまうのは、とても自然なことです。
それだけ毎日頑張っている証拠でもあります。
だから、
- 「なんで私ばっかり」と思う日があっていい
- 温度差を感じても当然
- 夫婦は同じチーム
そう思って大丈夫です。
子どものイヤイヤだけでも大変な時期。
まずは夫婦がお互いを責めすぎず、協力しながら乗り切れたら十分だと思います。
そして大切なのが、
- やってほしいことは言葉にして伝えること
- やってくれないことを責めるのではなく、やってくれたことに感謝すること
夫は敵ではなくて味方なので、チーム戦で乗り切っていきましょう。
大変なイヤイヤ期、少しでも家事をラクにしたいですよね。
「やるべき」という先入観で続けているけれど、やめても問題がないことって意外とあるのです。
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