「なんでそんな言い方するの…」
「さっきまで普通だったのに急にイヤイヤ…」
イヤイヤ期は、同じことを言っても全然伝わらなかったり、逆に状況が悪化したりすることがありますよね。
実は、声かけの“ちょっとした言い方の違い”だけで、子どもの反応が変わることがあります。
私も最初は「ダメ!」「早くして!」とつい強く言ってしまい、余計に反発されることが多くありました。
でも、言い方を少し変えるだけで、スムーズに動いてくれる場面が増えていきました。
この記事では、すぐに使える声かけフレーズを具体例つきでまとめて紹介します。
「今すぐ使える」ことにフォーカスしているので、ぜひ保存して活用してください。
声かけで変わる理由
イヤイヤ期の子どもは、「命令されること」に強く反発しやすいです。
そのため、
- 指示される → イヤ
- 否定される → さらにイヤ
という流れになりやすくなります。
逆に、
- 自分で選べる
- 共感してもらえる
と感じると、受け入れやすくなります。
つまり、言い方ひとつで“やる・やらない”が変わることもあるんです。
NGワードと言い換え例
まずは、よくあるNGワードとその言い換えです。
強い言葉をやわらかく、さらに寄り添った言い方にすることで、子どもの反応が変わりやすくなります。
すぐ使えるフレーズ集
ここからは、実際に使いやすいフレーズです。
「どっちにする?」
→ 自分で決めた感が出る
「あと1回やったら終わりにしよう」
→ 終わりを予告することで切り替えがしやすくなる
「ママも一緒にやるね」
→ 安心感が出る
「できたら教えてね」
→ プレッシャーが減る
短い言葉でも、使い方次第でかなり変わります。
シーン別声かけ例
具体的な場面ごとの声かけも紹介します。
【外出】
【ごはん】
【お風呂】
【着替え】
“命令→選択”に変えたり、一緒にやろうと誘っているのがポイントです。
うまくいかないときはどうする?
正直、どんな声かけでもうまくいかない日はあります。
そんなときは、
- 一度距離を取る
- タイミングを変える
- 無理に続けない
といった対応も大切です。
声かけは万能ではないので、“いい声かけ”をしたからといって毎回期待通りに動いてくれるわけではありません。
「今日はダメな日」と割り切ることも必要です。
我が家の2歳が実際に変わった瞬間
ある日、「早くして!」をやめて、「一緒にやろうか」と声をかけてみたことがありました。
すると、それまで嫌がっていた着替えを、すんなり受け入れてくれました。
たった一言ですが、空気が変わった感覚がありました。
それ以来「言い方」を意識するようになったところ、子どもの反発も落ち着くことが増えて、少しずつラクになっていきました。
NG声かけをしてしまうこともある
すべての声かけを完璧にやるのは難しいです。
今回“NG声かけ”として挙げたような、強い言い方をしてしまう日もあって当たり前。
大切なのは、「少し意識してみること」です。
まずは余裕があるときに一つでも変えてみるだけで、変化を感じられることがあります。
まとめ
イヤイヤ期の声かけは、ほんの少しの違いで結果が変わります。
- 命令を減らす
- 選択肢を出す
- やわらかい言葉にする
- 子どもに寄り添う
すべてできなくても大丈夫です。
まずは使えそうなフレーズをひとつ、今日から試してみてください。
イヤイヤ期の子どもへの声かけのコツはこちらの記事にまとめています。
今回のフレーズ集と組み合わせることで応用がしやすくなると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


